[医者との年の差婚]30代半ば過ぎの医者が狙い目なワケとは
2020/06/13 ライター:nanono
一般的な職業の男性とは違って、医者は晩婚が多い。その理由は仕事の忙しさが原因です。 医者との結婚を考えている女性の中には「30代後半なのに独身なんてワケあり?」と思うかもしれませんが、実は医者の世界では普通です。医者の晩婚化の理由と医者の年の差結婚について一緒に見ていきましょう。
この記事の目次
医者の結婚で年の差婚が多いワケ
医者になるには、ストレートだと24歳で医学部を卒業し、そのあと2年間は初期研修医期間があります。初期研修を終え専門科を決めると、今度は3~5年の後期研修が始まります。研修医期間を終える頃には30代前半になるので、晩婚になるということです。特に後期研修期間はとにかく忙しく、人によっては恋愛や結婚を考える暇がない。という医者は多いです。
理想の結婚年齢は「33歳から」と考える医者も
「30代以降」を理想の結婚年齢とした男性医師はどんな意見を持っているのか、見てみましょう。
「30歳代半ばからが結婚生活を受け入れられる人格が完成すると思う」
「また結婚生活を継続する寛容性が確立すると思う」
「35歳までにしたいと考えていた。ある程度仕事も身に付いて落ち着き、子供もあまり年取ってからではつらいので」
「医師になって10年くらい経過して、自立して仕事ができるようになる頃」
「激動の研修医が終了し、専門医として安定してくる時期」
「このくらいの年齢で、将来のめどが立つと思う」
※m3.com意識調査参照
医者の婚活スタート年齢が30代半ばだとしても、結婚相手には子供を産める20代の若い女性を選ぶ傾向が多いです。そのことから40歳近くの医者が20代半ばの女性を結婚相手に考えることも十分あります。 医者として経験を積み、開業している。または、病院である程度の位置にいれば収入も高いので、子供の教育費の心配はありません。そして老後の貯金もできます。 医者との結婚において、年の差はあまり気にならないようです。
医者との結婚で年齢よりも気をつけたいこと
医者との結婚で気をつけたいのは、年齢差よりも妻としての心構えです。
忙しい医者にとって、支えてくれるパートナーには自立した女性であることが大切です。何かあるたびに男性に相談するタイプではなく、自分で考えて行動できる自立した女性が妻であれば、男性も不安を抱えることなく働くことができます。
また、医者という業界に精通していることも、安心できるポイントだと言えます。健康オタクな医者が多いので、将来のことを考えて料理や栄養の勉強もしておくといいですし、子育てに対してもとても熱心なので、幼児教育や医学部に進学するための知識があると喜ばれます。
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