弁護士は恋愛経験が少ないってホント?恋愛してないといわれる弁護士の特徴30選
2020/06/13 ライター:nanono
「弁護士は恋愛経験が少ないの?それとも遊んでいるの?」
資格取得後の弁護士はモテ期が来ると言われていますが、自分たちがなぜモテているのか、優秀な彼らなら相手の心理も理解していると思います。
お金目的なのか、弁護士というステータスに惹かれているのか、弁護士とつき合っていると人から羨ましがられるとか。女性が自分のどこに惹かれているのかを見極める力も持っています。
今回は、勉強に時間を取られ恋愛経験の少ない弁護士の特徴を紹介していきます。
弁護士と結婚を考えている女性も、すでに恋愛を始めている女性も、ぜひ参考にしてみてくださいね。


この記事の目次
恋愛経験が少ない弁護士の本音
若手弁護士の中には、勉強ばかりで女性との接点が少ない・接客業をしたことがない・周りに頭のいい人しかいないなど、極端に経験が偏っている人も一定数います。
恋愛経験が少ない弁護士は、結婚するなら恋愛経験が少なくて一途な女性がいいと考えていて、恋愛経験の少ない女性に対して肯定的な意見を持っています。
恋愛経験が少なくて会話が弾まなくても、初めのうちはスムーズにいかなかったデートも、相性がよくて誠実な女性であれば、長くつき合っていけるように努力してくれます。
恋愛経験が少ない理由
・恋愛する時間がなかった
恋愛の経験が少ないと言われる理由のひとつに、法学部の授業だけでは弁護士になれないという現実があります。学生時代には大学の授業だけでなく司法試験のための予備校に通っていることが多く、勉強漬けの日々を送っている人が殆どです。
・男性同士で行動するほうが多い
男性が集まって情報交換している方が落ち着くという人が多く、異性と2人きりになることはあっても、何も進展がないということが多いです。
・恋愛=法律相談というイメージが悪すぎる
恋愛というワードから連想する案件には「結婚詐欺」「ストーカー被害」「不倫」「離婚」といったマイナスイメージが強いこともあり、恋愛に慎重になる人が多いという特徴があります。
・ピュアことを隠している
実はピュアなことを隠していることが多い弁護士もいます。絶対に安心だと確信が持てるまで発展しない異性関係を続けている人もいたりします。
・とにかく疑い深い
まず最初から疑っている、というのが弁護士です。完璧すぎて怪しいとか、とにかく慎重な人種です。
・事務所内での恋愛は禁止
事務所内の恋愛は禁止ということを、暗黙の了解だとしているところもあります。若くて華やかな秘書さんたちがいる事務所もありますが、若手弁護士には、ベテラン秘書さんがつくこと事務所もあります。
お付き合いしても、結婚前提であれば問題ない場合もありますが、事務所内で噂の的になるような行動を避ける弁護士もいます。
恋愛してないと言われる弁護士の特徴30選
1.ファッションに興味がない
弁護士は若いというイメージを優先するより、落ち着きのある装いや、正統派なイメージを好みます。今でも「分厚い眼鏡を掛けている」という真面目なイメージがあるのは、そういった伝統的な慣習が残っていることが関係しているようです。
2.相手の気持ちに鈍感
これはよく勘違いされてしまうようですが、本来の彼らは人の感情にとても敏感です。ですが、それはあくまで依頼人に対してのみ。恋愛対象の女性になると途端に鈍感と言われてしまうようです。
3.異性と接することに慣れていない
政治や経済、法律の話をするときの彼らは饒舌ですが、恋愛となると全く異なります。手を繋ぐなどのスキンシップが苦手なのは、恋愛経験が少ない弁護士にありがちです。
4.女性の気持ちが理解できない
彼氏として完璧なことを求めるあまり情報過多になってしまう人もいます。そのため相手の気持ちを探るような言動を取ることもあります。基本的に人の気持ちを察する能力は普通の人より高いので、女性の気持ちを理解していないのではなく、対応に慣れていないことが原因になっていることもあります。
5.オーバーリアクションになる
弁護士の周りにいる女性は落ち着いている人が多いです。例えば法廷では黒を着る女性弁護士が多いとかの理由で控えめな色を好むとか。
そんな環境に長くいる弁護の前にピンクやオレンジ、グリーンなどの色鮮やかな服装をしている女性が現れた時に、意識しすぎてオーバーリアクションになってしまう人もいます。
6.相手に必要だと思う膨大な情報が…
好きな女性の趣味を聞いたら、自分も一緒に楽しめないか探っていたり、服装を趣味を合わせようとしてくれたり、情報が命の彼らは色々な方向から調べてくれたりします。ただし、女性側が引いてしまうほどの膨大な情報量だったりします。
7.相手の発言を深読みしてしまう
記憶力が高いと言われる弁護士たち。気になる異性のこととなれば、どんな小さなことも聞き逃しません。女性の小さな一言が実は本心を表すの言葉だったりするからです。
もはや職業病ともいえますが「もしかしたら嫌われてしまったか」などと深読みしてしまうこともあります。
8.母親に似た容姿の女性を好きになる傾向が
母親に似てる女性といると落ち着く、つき合いやすいなど、容姿や性格が自分の母親と似ている人が恋愛対象になりやすい傾向があります。
9.目を見て会話ができない
学生の頃から勉強に力を入れてきた弁護士は、女性と話す機会が少ないので、目を見て話すのが恥ずかしいと思っている人もいます。
10.キスOKのサインに全く気づかない
勉強時間が長い弁護士は、スキンシップの経験が少ないです。慎重な弁護士は女性からのOKサインに気づかないことがあります。スキンシップに関しては、女性の方からもやんわりとアプローチがあるといいかもしれません。
11.恥をかくのが怖い
完璧主義の弁護士は慎重なので、間違うことを避ける傾向があります。ベテラン弁護士以外の人から、間違いを正されるような場面はほぼないですし、クライアントからも忖度されていますので、分からないことも上手にかわしてしまいます。言葉を操るのが上手いと言えますね。
12.自分から積極的に誘うのが苦手
恋愛経験が少ないと相手の要望に応えることができるか、自信がないが故に「もし時間が合えば」とか「嫌でなかったら」など相手の気持ちを確認するような言葉を発することもあります。
13.好かれていないと自分も好意を寄せられない
相手に受け入れてもらえない可能性を考えて「もし拒否されたら」「もし嫌がられたら」と不安感がある場合、相手に好意があっても、決して自分から告白することはしません。自分の気持ちが迷惑だと思われたら、深く傷ついてしまいます。
14.「自分はモテない」と思っているので好かれている実感を得にくい
恋愛経験が少ない弁護士の中には、自分はイケメンではないし、女性から好意を寄せられる筈がないと考えています。これまでモテて来なかったのに、突然モテ始めると「お金目当て」かもしれないと警戒してしまいます。
15.控えめな性格
自分を客観的に見ることができる弁護士は、容姿に自信があるとより控えめに行動します。逆に自信がなくてもそれで控えめです。自分の行動が人にどのような印象を与えるのか、誤解されないようにする術を持っていたりします。
控えめであるがゆえ、恋愛に対しても積極的になれずに自分から進んで行動出来ずにいるのです。
16.デートのとき落ち着きがない
デートのときに「なんか落ち着きない…」と感じるのは、恋愛経験の少ない弁護士にもありがちです。どこでもいいよ。と言いながら、実は1日のデートプランができていて、時間を気にしていたり、道を間違えないように何度も地図で確認していたり。完璧に女性をエスコートしたいと考えているようです。
17.関係の発展がゆっくり
弁護士はあまり一目惚れを好みません。すぐに相手を信用しないとか、恋愛で失敗したくないからとか理由は様々ですが、恋愛経験が少ない弁護士の場合、ドラマのような展開は少ないと思います。彼の心が決まるまで、ゆっくり待ってあげられるといいと思います。
18.回りくどい言い方をする
お茶を濁したり、はっきりとしたことが言えない時にリスクヘッジとして周りくどい日本語を使って回避する弁護士もいます。回りくどい言い方をして、自信のなさを隠しているのかもしれません。
19.言葉よりも行動で示す
気持ちを伝えてくれないと不安になるかもしれませんが、言葉より行動を見ると彼の気持ちが分かります。
20.女性の考え方を簡単には受け入れられない
女性の姉妹がいないとか、ひとりっ子、または長男、理系男子によくありますが、自分の考えが強すぎて、女性の考え方をなかなか受け入れられない、という性質があります。
例えば、化粧品のアレルギーがある妻に、高価な化粧品を使うことを意見してしまい、安価な化粧品を使わせた結果、顔が赤く腫れ上がって大変なことになってしまった。なんて失敗談をよく聞きます。
21.見た目重視で相手を選んでしまう
自分の外見に自信がないと、容姿端麗な女性に惹かれる傾向があります。弁護士になって女性にモテ始めると、周りに綺麗な女性が集まってくるので、気になる女性がキレイという結果になります。
22.自分の世界を持っている
自分が取り扱っている案件やニュースで取り上げられている裁判など、活躍している世界で働くことの意義を感じ、弁護士という仕事に誇りを持っています。法律という業界が醸し出す独特の雰囲気が、一般の人とは違った世界観を感じさせるのかもしれません。
23.男友達と一緒にいることが多い
自分のことを一番理解してくれる仲間と話しているときが、一番楽だと思っているパターンです。情報交換もできるし、自分の視野を広げることもできる。自分たちには彼女ができないと話が盛り上がって、楽しかったで終わってしまい、彼女がいなくても問題ないと感じていることがあります。
24.人との交流が苦手
人との交流が苦手というイメージがあるのは、人と話す時間よりも勉強や情報収集に時間を割いているせいかもしれません。常に政治・経済・法律の最新情報をキャッチしている弁護士たちですから、時事ネタなどについて聞いてみると、驚くほどの情報量を持っています。
25.LINEスタンプや絵文字を使わない
弁護士は普段の生活においても冷静さを忘れません。人に暴露されたら困ることは、絶対にしない。というか脇の甘さを感じるような弁護士はいないと思ったほうがいいと思います。落ち着いた先生方は、あまり頻繁にスタンプや絵文字は使わないかもしれません。
26.相手の返事を待てない
恋愛経験が少ないからというよりも、スケジュールが詰まっていて相手の回答を早く知りたい場合、当たり前ですが返事を催促することもあります。ただ、理由もなく連絡がないことを責めるようなことはないと思います。
普段から連絡が遅いなどと怒っていたりして、将来のモラハラ・DV夫になるんじゃ…と誤解をされるような言動はしません。
27.女性に興味がない
女性に興味がないというより、あまり人に興味を持たないといったほうが近いかもしれません。いい意味で「女性のことは常識の範囲で知っておけば問題ない」と思っている場合があります。
28.上手に女性をエスコートできない
女性経験が少ないと、普段の食事でも男性同士が気楽に過ごせる店を利用しているため「女性をエスコートする。」というところまで気が回らないようです。
29.独自の怒りポイントがある
人を騙したり騙されたりする人間がどれほど多いか」を知っている弁護士は、嘘や誤魔化しを嫌います。少しの違和感を逃さないので、怒りのポイントも独自性があります。
ましてや恋愛経験が少ない弁護士は、女性のちょっとした発言から不快になりやすいので、誤解されないよう注意が必要です。
30.雑に扱われることを嫌う
人権・労働問題、女性蔑視に関する問題などの理解もあるので、理由もなく人を雑に扱ったりはしません。逆に弁護士も人から雑に扱われることを嫌います。
最後に
弁護士は「大恋愛の末の結婚を好まない」という傾向にあります。例えば第一印象が良すぎるとどこか欠点を探してしまう。運命的な出会いをしても、どこかで疑うことを忘れない、といった具合です。
出会った瞬間にこの人と結婚するかもと感じて結婚したカップルは離婚率が高い。とか、ちょっと夢も希望もない話になってしまうのですが。
人の心の動きや人生の紆余曲折を知っているからこそ、こういった考え方はいかにも弁護士らしいです。
あとは、暗黙の了解を知っていることも弁護士の大きな特徴なので、覚えておくといいでしょう。
弁護士は、トラブルが起こっても、あまり動じない。という冷静さを持っています。これが、いざという時にとても頼りになります。そして人の気持ちに敏感な彼らは「こうして欲しい」という要望にもしっかり受け止めてくれます。
完璧な弁護士との堅実な結婚、みなさんはいかがですか?
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