オトコの婚活 30代前半 合理主義の婚活は最短距離で結婚できる
2020/11/12 ライター:nanono
今回、結婚相手に求める条件がはっきりしている30代前半の男性は、最短距離で結婚まで進める。というテーマで紹介していきます。
理系の男性は、目的意識がはっきりしているため、結婚相手に求める条件も明確で、結婚するとなれば、相手を見つけやすく有利です。
この記事で分かること・婚活市場で合理主義者が有利である理由
・恋愛に自信のない男性は30代前半から婚活を始める
・早く結婚したい男性に結婚相談所をおすすめする理由
・30代前半の男性におすすめの結婚相談所
この記事の目次
合理主義者の考え方
合理主義の考え方とは、感情に頼らず論理的に考え行動する人のことを言います。婚活を合理的に考えることで、最短の期間と最小のコストで結婚まで辿り着こうという訳です。類義語は理性主義や効率主義などがあります。
婚活で合理主義が有利なワケ
合理主義者は、婚活市場において自分はどの層にいけばいいのか、しっかり分析できます。
感情だけで動かないので、情報を収集と調査を十分に行い、無駄が少ないのです。
自分の好みの女性にのみ申し込みをしていると、時間とお金がかかるので、婚活ではカウンセラーのアドバイスも重要です。
目的意識がはっきりしている分、弱点対策もしっかりできます。
自分の市場調査を行う
年齢でいうと30代前半の男性であれば、同世代の女性とお見合いをするケースが多いです。
年齢だけでなく、趣味や居住地、職業など、相手が求める条件と自分はマッチしているのか?
30代半ばの女性で、年下の男性が好みだという人のほうが、お見合いが上手くいきそうだとか。婚活市場で自分はどこにいけば、需要があるのかを知っておくといいでしょう。
恋愛に自信のない男性は30代からの婚活をオススメする
婚活に時間かかると消耗し、結婚まで至らないため、20代後半から遅くても30代前半、他の男性より少し早めに動くほうがいいでしょう。
年齢が若いとそれだけチャンスも増えるわけですが、お見合いの数が幸せな結婚に繋がるのではない、と心得ておきましょう。
あくまでも自分に有利な条件がある内に婚活を進める。とシンプルに考えておくといいでしょう。
結婚相手に求めるもの
「子供が欲しい」「別居生活も視野にいれたい」「経済的に自立した相手がいい」「挙式はしない」「趣味が同じ」「考え方が似ている」など結婚相手に求める条件もこれまでの慣習に拘らない人が増え、多様化しています。
目的思考の男性は結婚が早いと言われる理由は、目的が決まれば、次に何をするのかが分かる。次に繋がる約束ができる。といった、PDCA Plan(計画)・Do(
すべてを蓋然性合理主義で考えることはできない
合理的思考が邪魔をして、女性の気持ちに寄り添えない。そういった悩みを抱える婚活男性もいます。
これは、その後の結婚生活に影響するので、考え方の修正が必要です。
結婚後、考え方を改めなければならない時が来ると分かっていることなので、それなら結婚前にやってしまうことをおすすめします。
合理主義思考だと上手くいかないとき、相手の考え方も受け入れ、柔軟な対応ができると衝突も防げます。
30代前半の男性におすすめする結婚相談所
正直、30代前半の男性であれば、有料婚活マッチングアプリでコストを抑えても出会いはあると思いますが、結婚相手を自分の直感で探すのはリスクがあります。
婚活市場では男性が少ないと言われているので、自分がどれほど有利な条件にあるのか、知ることができます。
比較的40代も多い市場に入ることで、お見合いの件数も増えるので、ハイクラスの結婚相談所に登録しておくのがおすすめです。
30代40代ハイステイタス専門の結婚相談所『Fusion Bridal』
まとめ

男性が結婚を意識するのは、周りが結婚をし始めた時、親から結婚の話をされる時、この2つが大きなきっかけになるようです。
もし、自分も同じタイミングで結婚を考えているという人がいたら、遅くなればなるほど、条件が厳しくなってくるので、早めに婚活を始めてみてください。